健康生活の基本は、タヒボ茶の効果が良いことやバランスのとれた食生活や適度な運動ですが、これに加えて十分な睡眠をとることが欠かせないと思います。
私は子どもの頃から寝つきが悪く、また眠れたとしても浅くて時々目が覚めてしまうことがよくあります。寝不足が少し続くと、すぐに体調に影響してくるので何とかしたい、と色々な睡眠導入方法を試しています。
最近のおすすめは「外国語の本を読む」というものです。私は読書が好きで、日本語であれば興奮してどんどんページを繰ってしまいますので、睡眠間近には避けてきました。ですが、ある時たまたま外国語のテキストを読んでいる最中、ふっ…と意識が切れたことがあったのです。
私は英語とフランス語ができますが、どちらもネイティブレベルではありません。日中、ものすごく面白い本であれば読めるのですが、心身が疲れた夜間に英文・仏文テキストを前にしても、集中できずにアルファベットの羅列が目に入って来るだけです。つまり、無意識のうちに「つまんない、寝よう…」と身体がオフ状態に向くのでは?と考えたのです。
現在、1か月ほど睡眠前に仏文を読むことにしていますが、かなりの確率でスムーズに眠ることができます。変わった方法ですが、不眠に悩む方にはおすすめです。ぜひともつまらないテキストを選んでトライしてください!
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